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ニート予防、学びながら働き幹部候補に…厚労省方針
厚生労働省は1日、若者がフリーターやニートになるのを予防するため、専門学校で学びながら企業で働き、幹部候補になれる制度を創設する方針を決めた。
採用企業には、財政支援を行う。通常国会に職業能力開発促進法改正案を提出、今年10月の施行を目指す。
対象者は高校の進路指導などで募集し、選ばれた若者は、専門学校での学習と並行して企業で実習訓練を受ける。「半分勉強、半分仕事で若者の抵抗感が少ない制度」(厚労省)とする。全体で半年~2年の課程を終えた後、中核社員として企業に就職するかどうかを決める。対象は新規学卒者を想定しているが、フリーターやニートとなった既卒者もハローワーク(公共職業安定所)などを通じて受け入れる予定だ。
厚労省はすでに、フリーターやニートとなった若者を対象に、学校に通いながら職業訓練する制度を導入しているが、学習期間が5か月程度と短く、失業者対策の色彩が強かった。
(読売新聞)
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